2009年01月05日

愛知|名古屋大学伝統の腕磨き

馬で駆け抜けながら的を矢で射抜く流鏑馬(やぶさめ)など、最近は神事などでしか見ることができなくなった伝統の馬術。その腕を磨きつつ、日本在来の馬の保存にもつなげようと取り組んでいる。ほかに例がない馬術部だ。道具は、弓矢のほかに木刀ややりもある。

毎週末、乗馬クラブで北海道和種(道産子)の馬に乗り、練習を積む。部員は7人。

「流鏑馬ができる」という魅力から、入部もある。初心者が多いが、1年程度で矢を射るまでできるようになるという。大学構内で開いている「流鏑馬供覧」では、部員が烏帽子(えぼし)や直垂(ひたたれ)などの時代衣装をまとい、練習成果を披露する。

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