2008年11月25日

東京|立正大学・評価損が148億円

立正大学(東京都品川区)が資産運用を目的とする金融取引で、今年9月末時点で評価損を抱えていることがわかった。同大の財務担当理事は「債券は長期保有を目的としており、ただちに学校経営に影響するものではない」と説明している。

理事によると、同大は証券会社を通じ、欧州の国債などを外貨建てで購入して運用しているが、円高や金融市場の混乱で、今年3月末時点で96億円だった評価損が、148億円に拡大したという。

金融取引を巡っては、駒沢大学が運用損を計上したことが判明。

文部科学省が報告書の提出を求める事態になっている。

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