2007年10月25日

私大医学部、納付金値下げ続々 国立大の定員増視野に

私立大医学部が来春入学者の入学金や授業料などの納付金を値下げする。来春には国立大医学部が定員を増やすことが決まっており、優秀な学生を獲得しようと私立と国立の競争は激しさを増している。昭和大医学部(品川区)は来春から、6年間合計の納付額を今より400万円安い2650万円とする。

大幅な値下げに踏み切るのが順天堂大(文京区)だ。

私大が医学部生1人を経費が容易には値下げに踏み切れないという。動きについて、代々木ゼミナールの坂口幸世本部長は、医師不足対策として来春、地方国立大医学部の定員が8校で増えることの影響を指摘。

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