2007年09月14日

「スクールメイト」始動 中学生のいじめ、大学生が聞き役

高齢化が進む中、生徒に近い世代の協力で、いじめの早期発見を目指す試みだ。

府内では富田林市の市立中学1年の女子生徒(当時12歳)が自殺した。

いじめ問題を考える授業やクラブ活動に参加したり、話に耳を傾けたりする。府教委によると、府内の中学教師の平均年齢は近い。

井上敏明・芦屋大特任教授(臨床教育学)は「生徒は若い人を身近に感じる傾向があり、興味深い試みだ。大学生らが生徒の本音を引き出し、効果をあげるためには教員とは異なる立場であることを明確にする必要があるだろう。大学生らをフォローする学校や教委の力量も試されている」と話す。

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