2007年07月06日

横浜国大、博士課程入学者に最高360万円 

横浜国立大大学院工学府が今年度から、入学者に最高360万円を支給する制度を導入した。

併願も可能。今年度は8人が決まっている。博士課程の学生はTA(ティーチングアシスタント)やRA(リサーチアシスタント)などとして、給与をもらいながら研究するのが普通だが、授業料(同大では年額53万5800円)を払って研究するのが一般的だ。

博士課程の学生の約3分の1が利用している日本学生支援機構の奨学金(月額12万2千円ほか)は貸与制。

大学教員などに15年以上就けば返済を免除される制度が04年度に廃止されたため、経済的な理由から博士課程進学を断念する学生が少なくないとされる。

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