2007年05月21日

私大中退5万5000人…私学振興事業団全国初調査

私立大の中退者数の実態が明らかになったのは初めて。

全入時代を迎え、各大学による学生の獲得競争が激しくなっているが、学生がキャンパスを去らないような入学後の支援策も課題となりそうだ。

大学院大学などを除く、ほぼすべての私立大550校の中退者は5万5497人。

在校生の1割が中退した大学も4校あった。

本意でない大学に入って満足で在籍したまま志望校を目指すケースが増えており、根強いブランド校志向を反映している。西井泰彦センター長は「学校に満足できないのは、入試段階での不一致やつまずきなどにも原因がある。どんな学生でも定着できる体制づくりが必要だ」と話している。

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