2006年11月29日

東工大ユニークAO入試

難問ぞろいで、受験生は本当の「考える力」を要求されたようだ。

試験は、午前が「微積分」と「関数」、午後は「証明」と「確率」の2問ずつが出された。

時間は長丁場だった。

同大理学部数学科の井上淳教授は、入試を「解法を丸暗記して素早く解く、という暗記力と反射神経に頼った受験数学の現状に対するアンチテーゼだ」と位置づける。

答えの見通しを得るには、監視員の位置を図示してみることが有効だという。

理学部の中沢清部長は「地方高出身者に独創的な発想の学生が何人もいた。従来の後期日程より、ユニークな学生が期待できる」とみている。

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