2006年10月24日

文科省:全大学教員に研修、08年度にも義務化へ 「求む即戦力」経済界の要請背景に

文部科学省は大学・短大教員の講義のレベルアップのため、全大学に教員への研修を義務付ける方針を固めた。大学で、学生への教育にも力点を置く必要があると判断したもので、「大学全入時代」を迎え、学生の質の低下を懸念する経済界からの要請も背景にある。教員は短大約1万2000人(05年度現在)。

研修会、授業内容の検討会など座学中心で、実効性や効果を疑問視する声もある。

具体的な研修内容は中教審で審議されるが、各大学ごとに建学の精神や求められる教員像が異なっており、「統一のガイドライン作成は慎重にすべきだ」というある。

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